着メロに挑戦

こんな感じでずるずると夏休みに突入したわけですが(多分土曜まで)、昨日の日記に書いたとおり、着メロを実際に作ってみるのが連休の目標…というわけで、早速挑戦してみることに。
まずはYAMAHAのサイトからSMAF用オーサリングツールとやらをダウンロード。 大量のpdfマニュアルで気絶しそうになりましたが(^^;)、ざっと読んで見ると、どうやらコレ単体ではデータ作成は出来なさそう。 SMAF自体はSMFのサブセットのようで、普通のMIDIシーケンサでファイルを作ったうえで、このツールを使って変換するらしい。
というわけで、MIDIシーケンサはとりあえず今使ってる「Music Studio Standard」を使うことに。 …おっ、何時の間にかバージョンアップしてるぞ! というわけで、再インストールしてみる。 このソフト、シェアウェアで安い割には一通りの機能は揃ってるので、多少バグがあるのに目をつぶればそこそこ使えるツールです。 …が、SMAFを作るには少々重装備過ぎるなー、といった印象。 また、MIDIキーボードによるステップ入力は備えているものの、MMLで書くのに比べればメンドクサイのです。 エクスプレッションやデチューン(ピッチベンドで代用)を入れるのも、「入れる位置を指定→種別を指定→値を指定」といったプロセスが必要でとってもメンドイ。 とりあえず、譜面のある曲を打ち込んでみたものの、それだけでもー大変。 携帯のMA-3音源はFM音源なので、音色いじりを始めてからが真骨頂のはずですが、本日はそこまでは辿り着きませんでした。(T_T) MMLSMAF作成まで一発でできるようなツールがあると良いんですがねぇ…MA-3対応の良いツール無いかなぁ。
とりあえず本日の成果。 ベタ打ち全開でダメダメな感じです。(T_T) 明日はちゃんと音色いじってもっとマシな感じにします。