バックオーダー

というわけで、PreviewDXがお陰様で初回版を完売しまして(FMPSG002はまだ残ってるんですが…^^; 土曜だったから店売りでも多少は売れたと思うんですがねぇ。 Webページ更新が遅いだけ…と思いたい)、先ほどメッセサンオー様から無事にバックオーダーかかりました。(^^)
とりあえず、次回出荷は11月末、PreviewDXが30枚、FMPSG002が15枚の予定です。 FMPSG001は…今のところオーダーかかってません。(T_T) 売れ行きを観てから再度発注って話だったんですが…まだ様子見って感じでしょうか。 楽しみにしてた方、どうもすんません。m(_ _)m
ちなみに、今年は様々なファミコン音楽収録に関わったり、その影響で自主録をしてみたり、はたまたサークル活動でCDを出してみたりしたわけですが、そうこうしてるうちにより良い音で録音したい願望が強くなりまして、思わずアナログミキサーの一番安いヤツ(MG10/2)を注文しちまいました。>http://www.yamaha.co.jp/news/2003/03020401.html
ナンに使うかといいますと、今まではMSXなんかのビデオ音声出力からそのまま録音してたわけですが、これがぶっちゃけ音が悪い! んで、どうしたもんかと考えて、中の回路を通さずに、音声出力のピンから直接信号を引っ張り出してミキシングしたら良いのではないか?というわけです。 特に、MSXの音源フル実装(まだこの構成でちゃんとした曲作ったことないけどさ^^;)だと、OPLL+PSG+SCCで、最低3系統は出力が必要なわけで。 最初はPC上でデジタル処理したほうが音が良さそうなイメージがあったんですが、どうも経験上、PCで編集すると音質が劣化するように聴こえてしまうので(単純に使ってるソフトか私の方法が悪いだけかもしれませんが^^;)、ちゃんと外部でミキシングしてから録音してみましょうか、というわけでして。 あと、ミキサー側でツマミの簡易イコライザがついてるんで、コレを使って高域を若干強調してやると、MSXの音質もちょいと良くなるのでは、というのも狙いではあります。 これは、今回FMPSGでリリースした「Preview Disc Deluxe Edition」でもそうなんですが、マスタリングのちゃびんさんによれば、「MSXの出音も、イコライザで高域を持ち上げてやれば、特にOPLLのもっさり感は改善される」というのを、実際に聴いて知ったというのもあります。 あとは…ちゃんとマイク端子がついててミキシングできることかしらん。(w 今までパルセラで鼻唄やったりヘンな台詞吹き込んだりしてたわけですが、そのうちフルコーラスで唄入れなんかもしてみたいかも。(誰も期待してないと思う…^^;)
そんなわけで、そのうち録音環境を整えて、最終的には私の過去〜現在の作品を全部再録してCD化してみたいなぁ、なんて思ってます。 ちゃんと形になるのがいつになるかわかりませんが…(^^;)