二次面接なのだ

というわけで、いよいよ今受けてる会社の二次面接の日。
外は雨…なんかヤな感じです。 もうちょい早く着く予定だったものの、結局時間ギリギリに… 約束の4時きっかりに到着すると、なんと受付嬢の横で前回の面接担当者の方が既に待ってた!! 「4時きっかりでしたねぇ…」は、はは…(脂汗)
そんな感じで、心の準備をする間もなくいきなり面接スタート。 前回で主要なことはほとんど聞かれたので、今回は何の話なんだかさっぱり想像つかなかったんですが、話を進めるうちに、意外な言葉が。 「この前提出して戴いたデータを調べたんですがね…貴方はこういう曲を作ったりするサークルを運営してらっしゃいますね?」 ドキッ! なんかバレてるよ…(汗 そういや、送付したデータの中に、著作権情報で本名ではなくてハンドル名を入れたものがあったものを思い出しました。 ということは、そこから検索して調べたんでしょうか…いや、もしかして実は最初っから知ってたりなんかして。 更にこの日常生活赤裸々日記を毎日欠かさず読んでたりとか…(冷汗)
そんな感じで、気づけばサークル話が60%くらいという不思議な面接になってしまいました。 「サークルは何人くらいメンバーいるんですか?」「運営はどんな感じですか?」「あなたはメンバーからどう評価されてると思いますか?」などなど…おかげで、前回と比べて自分のフィールドに近かったので、割と自分の思ったこととかウリを結構話せたような気はします。 で、なんでこういう話になったのかといいますと、当初の募集は「携帯着メロの検収」つまり、外注作成のデータを聴いてリテイク箇所を指摘したりといった仕事で、そのうちサイトの企画運営なんかも…という話でした。 が、やはり私も感じていたとおり、着メロ仕事だけではユーザが飽和状態&将来的にすっぱり無くなる可能性があるということで、この仕事をメインに据えながらも、早い段階から新しい企画をバンバン出していってそれを進めて欲しい、という先方の意向があるようです。 そんなわけで、弱小ながらもサークルの長をやってるわけで、そのへんのことを色々と探っていたようでした。
他にも応募者がいるようで、1週間後まで結果はわからないのですが、とにかくこれで面接は終わったぁ。 前回みたいに落ち込むこともなかったし、受かっても落ちても思い残す事はありません。 …でも、どうせなら受かってたほうが嬉しいですけどね。(^^;)
余談。 面接前に三軒茶屋の通りを歩いてたら、辛口映画批評で有名な井筒監督らしき人を見かけました。(w いつものいでたちながら、相変わらず不機嫌そうでした。(ぉ