ミキサー届いた!

http://www.yamaha.co.jp/news/2003/03020401.html

というわけで、先ほど注文してたパーソナルミキサー(※ジュースを作るやつではありません^^;)「MG10/2」が届きました。(^^)
早速開けてみる。 最初の感想は…「うぉ〜、懐かしい!」 実は、大学時代にちょろっと軽音楽部にいた時期があって、その時にこのMG/10の親玉みたいなミキサーをいじったことがあるんですが、まさにソレを小さくしたような感じです。 単純に入力端子とフェーダがついてるわけではなくて、色々なツマミがたくさんついてるのがイイ! 実際使うかどうか別として(^^;)、色々なことが「できそう」な感じがするメカには滅法弱い私です。 そういや、その頃は一応唄を唄ってたりなんかしたわけですが(えらいヘタクソでしたが^^;)、イコライザのツマミを目一杯廻すと高音ディストーション気味になってロック系の曲だと唄が上手くなったように聴こえたので、我々はこのツマミを「魔法のツマミ」と呼んでたような気がします。(w 正直、色々ツマミはついてたものの、当時はどれをいじればどうなるか全くわかりませんでした。(ぇ
んで、このミキサーにはマニュアルがついてまして、通常だとこのツマミが何機能で右に廻すと…みたいな説明が書いてあるんですが、このミキサーのマニュアルにはかなり実践的なことが書いてありました。 まず、「シールドケーブルにはバランス型とアンバランス型があって、バランス型はノイズを打ち消しあうので…」みたいな説明が入ります。 …ていうか、シールドケーブルに2種類あるなんて、今まで30年生きてきて初めて知りましたよ。 ただ、私が今回使うような音源チップ録音系だと、基本的にRCAケーブルなので、バランス型ケーブルは使えない(使えても意味が無い?)んだろーなぁ、きっと。 個人的には、特にこういう機器はノイズが多いので、マニュアルの説明を観る限りはバランス型ケーブルが使えると非常に良さげな感じがするんですが…何かの機械を噛ませばいいんでしょうか?? 教えて、えらい人!
あとは、実際のミキシング手法について触れてあって、「○○の場合はまず○○に基準を合わせて他の楽器を…」とか書いてあって、紙っぺらのマニュアルの割には結構役立ちそうな事が満載で好感触。 せっかく買ったので、色々勉強してみますかねぇ。
あとは、録音機材ですが…既にメイン編集環境がPC上となってるわけですが、サウンドカードが(一応当時のほぼ最上位機種でしたが)サウンドブラスターなんで、ちょっとサウンドカードも買い換えたい気分。 ただ、内蔵型だとノイズ乗りまくりの予感なので、今回は外部サウンドモジュールにしようかと思ってます。 ざっと検索した感じだと、コレが良さげな感じ。>http://www.jp.onkyo.com/wavio/seu55gx/ ただ、USBオーディオ系は動作が重くなる(あとUSB相性問題もあるそうな)そうなので、もう1台小さいマシンを組もうかと計画中。 …只今、脳内ではお札に羽が生えて飛んでいく映像が絶賛上映中…(T_T)