ユーティリティ解析

午後からは徐々に解析。 とりあえず、SCCをスロット1固定でアクセスしている部分は判明。 しかし、このユーティリティ、インタースロットコール使ってなくて直接I/Oポート叩いてやがんの。(T_T) そのせいで、拡張スロット対応にするには、ドライバ本体をいじる必要があることが判明。 一応、色々やってみたんですが、うまく動きません。 週末までには対応は難しいなぁ…
ちなみに、なんで拡張スロットでのSCC認識にこだわってるかといいますと、今回収録スタッフに加わっていただきましたP氏によれば、電源つき拡張スロットでSCCを駆動させれば、電源が安定してるので音が良くなるんだそうです。 ただ、A1mk2本体でも結構太い音が出てたんで、ここまでしなくても十分良い感じだとは思うんですが…どうだろ?(なんでA1mk2が良いかといいますと、コイツの電源は3極分離型のACアダプタ式なので、非常に電源が安定してるんだそうです…とはP氏談。 但し、ノイズが酷いので、本体改造を行って内蔵アンプを通さずに信号を取り出す必要はあります)