プレイやん実践投入

WizardOfPSG2005-02-22

というわけで、早速今日から通勤のお供に使ってみることに。
しかし、最近の超小型MP3プレイヤーに比べると、少々使い勝手の悪さが… まず、リモコンが使えないこと。 ずーっと聴きっぱなしであれば良いんですが、例えばお店に入って何か買うときに一時的に演奏を止めたい場合、リモコンがあればボタン一発で済みますが、コレは取り出して蓋開けてボタン押さないといけない。 コレが結構めんどくさいわけですわ。 あと、リモコンが無い弊害として、ヘッドホンのコード長しか距離が無いので、実はカバンに入れた状態だとかなーりギリギリであることが判明。 しかも、ちょっとずり落ちると耳が引っ張られるといった状況。 うーん、コレはちょっと困った。 仕方ないので、スーツのポケットに入れてみたんですが、コレが本当にギリギリのサイズ。 取り出そうと思ってもなかなか出てこないのが痛い。 あと、割と厚みがあるので、入れると胸のあたりがもっこりして気持ち悪いのも微妙。 …まぁ、元はゲーム機ですから、あんまり贅沢云っちゃぁいけませんが。(^^;) ちなみに、レジューム機能はついてないものの、GBA-SP自体のスリープ機能を使えば良いわけで、そんなに気にはしてませんでしたが、よく考えたら一時停止の方法がわからない! 普通のオーディオ機器であれば、再生ボタンが一時停止ボタンを兼ねてるわけですが、プレイやんの場合はボタンを押すと画面で踊ってる人の頭に花が咲くくらい。(w 仕方なく停止を押したんですが、停止をするとレジュームが効かないわけで。 更に、ちょうど今聴いてるような古いゲームサントラの場合、1タイトル1トラックで数十分連続収録、ってのは珍しくないわけで、一度停止してしまうと、またトラックの最初から…ってのでは非常に困るわけです。 ですが、家に帰って再度マニュアルを読んでみて謎が判明。 一時停止はスタートボタンだったんですな。 よく考えてみると、大抵のゲームはスタートボタンでポーズをかけるわけで、こんなところまでゲーミングインタフェースだったとは。 流石はゲームにこだわる任天堂謹製だなー、とは思いましたが、コレはマニュアル読まないとちょっと迷うかも、と思った。
んで、さしあたって困ってる「ヘッドホンのコードが届かない」という問題をどうするか?というわけで、1つ試してみたのが「ネックストラップにGBA-SPをつけてみる」というわけで、試してみたのが写真のやつです。 ちなみに、ストラップは何故かSEGAです。(w 実際にやってみたわけですが…想像以上に重いです。(T_T) こりゃ、ずっと着けてると首が疲れるわ。
仕方ないなぁ…とりあえず、オーソドックスにGBA-SP用ポーチを腰につけた状態で使ってみるか。 もうちょいスマートな方法は無いですかねぇ…