爆裂MIDIコンテスト−桜庭祭−

http://www.nasu-net.or.jp/~nor/contest.htm

というわけで、本日はコイツの仕上げ+録音+ドキュメント書きをずっとやってました。 結局、メール応募が締め切り3分前になってしまいましたが、果たして間に合ったんだろーか…って、その前にMIDIちっとも使ってませんが、応募は受理されるのか??(ぉ 更に今回、想像以上に時間が無く、詰めが甘い部分が多々あるのですが…うーむ。

前にも書きましたが、正直全く勝つ気はありませんし勝てないでしょうが(^^;)、勝ち負け云々というより前々から気になってた「Chiptuneというものについて、馴染みの無い一般の人がどういう印象を抱くのか??」ということのほうが気になります。
Chiptuneの愉しみの1つとして、「1チップ音源の性能を極限まで引き出す醍醐味」というのがあります。 私もコレは作り手として、更にリスナーとしてもこういうデータには非常に興味をそそられるわけですが、現在のMIDIモジュールと比べると表現力や同時発音数では全く敵わないわけで、私の持ってる音源の中では最も表現力の高い PC-9801-86+FMP とはいえ、客観的に考えるとどーみても不利な状況です。 更に、このコンテストの応募者は非常にレベルが高く、これらのデータに並ぶと間違いなく「ショボい」わけです。 これを一般の目(耳か??)にどう捉えられるのか…まぁ、多分ヘコむような結果になるんでしょうが(^^;)、なんか確かめてみたくなったので敢えてPC-9801音源という環境で応募してみたわけです。 万が一、普通のMIDI音楽しか聴かない方々がこの作品に興味を持ってくれたとしたら…Chiptuneの未来は明るいかもしれませんね。 うまくいったら、次回(あるのか??)はSCCかFCで参加してみよう。(w さて、吉と出るか凶と出るか…