謎のお仕事MSX編

というわけで、本日はSCC音色エディタもどきをMSX-PLAYer上で動作させる&MuSICA向けに改造する作業をずっとやっておりました。
まずは、昨日MSX-PLAYer上で出てた謎のエラーですが、よくよくエラー番号を観て見ると、割り込みフックを潰したからでもなんでもなく、動作検証用のフロッピーにファイルを置きすぎて、これ以上書けなくなってた模様。(えー 別のディスクに入れたら動くようになりました。(一応、割り込みフックも他のを潰さないように修正はしました)
んで、MuSICA向けの改造ですが、ひとまずMuSICAのバイナリ音色ロード領域を確保してみる。 …「Out of mwmory.」 うわー、メモリ足りないのかよ!! CLEAR文を色々といじってみたものの、今の作りだとどうしても足りない模様。 そういや、MGSDRVは32個音色設定できるのに、このエディタでは16個しか設定できないのです。 最初はMGSDRVの仕様を間違えてただけだと思ってましたが、よくよく考えたらメモリが足りないからこんな仕様にしたということをうっすら思い出しました。 うーむ、配列を使いすぎなんかなぁ…昔、BASIC+OPLLで曲作ってた頃もこんなことあったなぁ、と思い出すと同時に、改めてMSXのメモリの少なさに愕然。 よくよく考えれば、メモリ上にバイナリデータとして音色を配置するんであれば、全音色を持っておく配列は不要なんじゃないかということに今頃気づきました。(ぉ というわけで、余計な配列は極力使わず、メモリを直接書き換える方式に変更していく予定。 うーむ、結構大改造かもしれないぞ、コレ。
…とりあえず眠い。 視界がブラックアウト寸前なので本日はこれにて終了。