謎の曲

というわけで、本日からいよいよMuSICAへの打ち込みを開始しました。
とりあえず、脳内アレンジで鼻唄レベルで鳴ってるメロディを、ミニキーボードで弾いてみて、その通りに打ち込んでみる。 ちなみに、私の愛用してるミニキーボードはCASIOのGZ-5ってやつなんですが、コレはいいですよ。(^^) サイズも小さいし、単体で音鳴るし、MIDIの入力デバイスとしても使えるので、耳コピやちょっとした打ち込みに重宝しております。 私は確か、秋葉の若松通商で5000円くらいで買ったと思うんですが…Laox横の若松通商は無くなっちゃいました。(T_T) …と思ったら、実はラジオ会館の中に移転してたりして。 まだ売ってるのかな、コレ。
話が逸れましたが、MuSICA上での打ち込みは、最近のMMLドライバに慣れてるとちょっと違和感あるなぁ…むしろ、BASICでPLAY文使ってるのに近いかなぁ。 通常のMMLドライバだと、繰り返し記号とかをサポートしてて、MML中にガシガシ繰り返し命令を書くんですが、MuSICAの場合はユーザが自由に変数(ラベル?)を定義し、そこにMMLのパーツを書いて、シーケンス記述部分にその変数を並べていきます。 まさに、昔BASICでPLAY文に変数をガシガシ書いたあの感覚。(w MuSICAは、多分敢えてBASICに慣れた人が違和感なく使えるように、こんな構成にしたんでしょうな。 正直、他のMMLドライバに慣れてると、記述部分が2箇所あるってのはまどろっこしい感じはしますが…(^^;)
んで、まだSCC音色は全然作ってませんが、デフォルトで用意してある音色だけ使ってベースラインとメロディライン(デチューン含めて2トラック分)の打ち込みをやってみました。 まだアーティキュレーションとか全然いじってませんが、そこそこいい感じかも。 荒削りですが、何となくイメージに近いのが出来てます。 ちなみに、デフォルトで入ってるSCC音色が実にコナミックでいい! DOUBLEの音色が、MSX版沙羅曼陀のシンセ音色に激似で最高です。 …こんないい音色入ってるんなら、SCC音色講座なんていらんやん、と思ったり。(^^;) 他にも、「スナッチャー」「エルギーザ」なんて音色名があったりしますが…もしかして元データからぶ○こ抜きました…??(ぉ エルギーザの音色なんて、あんなの絶対狙って作れませんってば。 シンセとかで倍音合成して作ったのを移植したのかなぁ??
そんなわけで、まだまだ完成度5%くらいですが、今週末を目標にどんどん進める予定です。 …ちなみに、作ってる曲はボルテスファイブではありません。(w