NEO CONTRA

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041102/neoc.htm
もひとつゲーム音楽絡みで。
発売前から強烈なWebページが話題のこのソフトですが、明日発売だそうで。 上記のレビューページの一番下にプロモーションムービーがあったので、観てみました。 個人的には、ポリゴンでヌメっとした感じがどうもいけませんなぁ。 1dot単位で汗まで丹念に書き込まれたSuper魂斗羅の印象が強いだけに、画面を観る感じだと「漢度」はそこまで高くないのかなぁ、というのが第一印象。 ただ、今作は割と「やり過ぎなおバカ路線」を狙ってるらしく、だいたい恐竜に乗ってバズーカ撃ちまくるって…もーわけわかりません。 確信犯なのが見て取れるのが、プロモーションムービーの最後に出てくるキャッチコピー。 「謎が謎を呼ぶ波乱の電波系ストーリー」って…あぁ、自分で云っちゃったよ。(^^;) とりあえず様子見ですが、ちょっと興味はありますな。
で、こちらの音楽ですが、前作「超魂斗羅」では、「ライオン好き」で御馴染みの「AKIRA YAMAOKA」氏によるギター唸りまくりの漢臭い楽曲と藤森崇多氏のウネウネなシンセによる楽曲で、それぞれの個性がぶつかりあったなかなか面白い感じでした。 で、今回ですが…藤森崇多氏の一人舞台のようです。 プロモーションムービーの楽曲のウネウネ具合を聴く限り、「なるほどねー」といった感じ。 個人的には、「魂斗羅といえばディストーションギターだろっ!!」と思ってるんで、この曲調だけになってしまうと魂斗羅っぽくなくなるなぁ…というのがちょっと残念ですが、魂斗羅の曲と思わなければコレはコレで割とハマるかもしんない。 Sota氏の曲好きだし…っていうか、マストバイですよ、shun._せんせ!!(w