自主録やってみた

本日は昨日休んだ代わりに普通に仕事だったのでくたくたー(T_T)
それは置いといて、とりあえず一通り使えるっぽくなったAthron64機を使って、試しに自主録してみました。 録音したのは、音源がCM-32Lの曲。 そういえば、CM-32Lの頃って、出力ケーブルがRCAケーブルじゃないんですよね。 なんかちゃんとした楽器っぽいぞ。(w ちなみに、SC-88Proでは普通のRCAケーブルになってます。(^^;)
んで、今回はミキサーの練習も兼ねて(って、音源1つだから全然ミキシングしてないのは極秘)、先日買ったミキサーを通して録音してみることに。 …音出ないよー(T_T) 初めてなんで、どこをいじったら正しく音が出力されるのかワカラン。 仕方ないので取説を出してよく読むと、入力ゲインとやらのツマミをランプが点く寸前までいじると良い感じになるらしい。 …でも出ない。(T-T) 更に色々いじってみると、ミキシング音声の出力レベルを決めるツマミを発見! ココをいじると…出ました! やりました!!
んで、せっかくミキサーを通すんで、元々若干もっさり気味のCM-32Lの音を改善すべく、微妙にドンシャリ設定にして録音してみることに。 そして、録音側ですが…いつもはサウンドブラスターのオマケについてたSoundForgeXPでそのまま録音するんですが、今回はUSBサウンドモジュールに付属してた「CarryOnMusic」というソフトで録音してみることに。 コイツは録音時のレートなどを細かく設定できるんで、サウンドモジュールの限界である「96kHz/24bit」設定でやってみることに。
んで、録音。 実際の録音は、ゲームのサウンドテストを順番に垂れ流す感じです。 1時間後、全曲流して録音を止めようとすると…「Waveの最大サイズを超えたので録音を停止します」 ナニぃ??? どうやら、このレートで録音する場合、1時間程度しか録音できないようです…(T_T) 最後の3曲が切れてしまったので、この3つは別にもう一度録音することに。 んで、このソフトナニが便利かって、曲の無音区間を拾って自動的にトラック分けしてくれること! もしかしたら最近のソフトでは標準装備なのかもしれませんが、コレは便利! 今まではSoundForgeXP上で1曲づつ切り貼りしてたんで、ソレを考えると楽チンです。
とりあえず、録音してみたのを聴いてみることに。 …なんかすげー。 サンプリングレートが高いとこんなに音違うもんですかねぇ。 いずれはCDに焼くつもりなんでレートを落とさないといけませんが、サンプルレートを落とすのがなんか惜しい気がしてきました。(^^;)
そして、最後にフェードアウト処理をしようとSoundForgeXPに突っ込んだんですが…サンプルレートが未対応だってさ。(T_T) バージョンが旧すぎるのかなぁ…?? そろそろちゃんと製品版を買ってみようかな。 あとで調べてみます。

そういや、この前の日記で「Athron64の発熱が…」と書いたところ、ローブリさんとこの日記で対処法が紹介されてました。 Athron64自体にそういう機能がついてるという話は聞いたことあるんですが、Socket754版にもついてるんですね…最新版のしかついてないのかと思ってました。 まだ試してませんが、いずれ試してみたいと思います。
…ちなみに、今日は再度パネル全開にして録音やりました。(w