大変なのだ

今、MSXディスクを外で聴く用にMP3化しようとしてるんですが…もー大変です、大変なんです!!(川平慈英風)
ナニが大変かって…インデックス文字列を入力するのが!
MSXディスクは、グラディウス2に古川もとあき氏がつけた曲名が入るという話題を書きましたが、実はそれだけではありません。 インデックスの説明がやたら細かいの。(w このへんは私が気づいた時には既にこうなってたんですが…PENさんの仕業かな?(^^;)
どれくらい細かいかと申しますと…例えばMSX版沙羅曼陀の場合。 MSX版沙羅曼陀はアーケード版と異なり、3面〜5面は、確かオペレーション3として順番を選択できるようになってまして、4面BGMだと、インデックス表記は「Starfield (ステージ4 BGM/地底火山-惑星アイネアス-[オペレーション3])」なんて長いインデックス名になるわけです。
私自身は、実はゲーム自体よりも音楽のほうにより興味があったので、ゲームの細かい設定までは覚えてなかったりするんですが、ここらへんはPENさんはかなり思い入れがあるご様子で、曲順なんかも、できるだけゲームの設定に忠実になるように、最後まで検討を繰り返してたようです。 多分、ここまで細かく書いてあるのはMSXディスクだけではないかと思います。 入力するのは大変ですが(^^;)、入力したデータは freedbtest にうpしときますので、これから購入する人は楽だと思いますので…(^^;;)
いろんな意味で製作者の愛と思い入れが詰まったディスクとなってますのでご期待くださいませ。m(_ _)m