悲しいその1

昨日は横浜で清春のライブを観た後そのまま一人でビジネスホテルに泊まって(ライブでご本人もおっしゃってましたが、清春のライブは長いので、横浜だと終電ギリギリになんです^^;)、本日は川崎駅周辺をうろついてました。
で、年末といえば…クリスマスはとりあえず置いといて、福引ですな。 どこの店でもセールをやってて、そこでもらった福引券を手に抽選会場へ…というのは、年末の風物詩みたいなもんです。 んで、そのつもりだったわけではないんですけど、昼に食事したら福引券を貰ってしまったので、せっかくだから引きに(正確には「廻しに」なんだけど)いくことに。 ところが、そこには信じられない光景が。 そのショッピングセンター?では、割と簡単に福引券をくれるらしく、えらい人が並んでたんですけど、その人数たるや半端じゃない。 なんと、吹き抜けとなっている1F踊り場を一周するくらい人がいるの。 こういった待つのって嫌いな人なので、そのまま帰っちまおうかと思いましたが、ここで帰るともう引く機会は無いので、仕方なく並ぶことに。 ところが、その列がちっとも進まない。 よく観ると、途中の柱にこの柱から1時間待ちですなんて書いてある。 なんじゃこりゃぁ〜〜〜!!!(松田優作風) …で、結局並びましたよ。 福引所にたどり着くまでなんと1時間半! 1時間半もあれば、川崎から自宅まで帰れる(かもしれない)時間だってば。 ほいで、やっと順番がまわってきて、その結果は…アメ玉5個でした。orz まぁ、1個じゃなかっただけマシか。(ぉ それよりも、ハズレはアメ玉5個なんですが、実は抽選券何枚持ってても、1回の抽選でアメ玉5個なんですよ。 私の前に、母親に連れられて小さな男の子が20回ほどガラガラを廻してたんですけど、なんと全部白玉! 結局、1時間半並んだ成果がたったアメ玉5個だったわけで…今にも泣きそうな顔をしてたのがなんとも。