悲しいその2

帰る途中、私の大好物のチキンとヤケ酒用(^^;)にスパークリングワインを1本購入してきました。 そうなると、今度はケーキが欲しくなるわけです。 特別甘党というわけではないので普段はケーキなんて滅多に食べないんですけど、だからこそこういうイベントの時になんか無性に食べたくなります。 ただ、クリスマスケーキなんて元々家族で食べる用のもんだから、川崎で色々見てまわったものの、小さいサイズでも一人で食べるには明らかに大きく、値段も高くてちょっと手が出ませんでした。
そんなわけで、結局買わずに帰ったわけですが、家の近所のコンビニに手ごろなサイズのケーキが安く売ってました。 しかも、白いクリーム+いちごの乗ったいわゆるクリスマスケーキっぽい感じではなく、チョコレートのモンブランっぽい感じのケーキで、なんかこっちのほうが良さげな感じ。 というわけで、コレを買って帰ることにしました。
レジに持っていくと、例の調子でコンビニのおねぇさんが「フォークをお付けしますか?」と聞いてきたので、ついいつものクセで「はいお願いします。」なんて云っちゃったわけですよ。 すると、その後の会話が悲しい。 「フォーク何本お付けしますか?」「…1本で。」 なんだか色んな意味で悲しかったです。(T_T) まぁ、数日前にはもっと悲しい出来事もあったんですけど。