こんなところに

今日、いつも一緒に食事をしている会社の先輩と話していると、ふとこんな会話に。 「君ってゲーマーでしょ?」「いえ、別にゲーマーってわけじゃ…どちらかというと、そこで流れてる音楽のほうが好きで…」「もしかして、『めがてん』って知ってるかなぁ?」 そこで、女神転生ではなくて「めがてん細江さんですか?」と答えた私もどうかと思いますがw、実際にはそちらで正解だったらしい。(^^;) 色々話を聴いていると、実はその頃のゲームミュージックが好きで、当時はそのへんのCDなんかも買って聴いていたそうな。 「アサルトの音楽っていいよね〜」なんて話をしていたあたり、私と趣味が似ているのかもしれません。
…で、驚くのはそこから先の話。 実は、その当時に同人サークルの一員だったそうで(当時のテクノポリスにも掲載されたことがあるそうな)、MMLで打ち込んだ曲をCDにして販売していたそうです。 そこから驚愕の言葉が! 「めがてん細江さんと古代祐三さんが打ち込んだ曲も確か入ってたなぁ…」 ちょ、ま、マジですか????? お二人はゲームミュージックコンポーザの巨匠じゃないですか! で、そのCDが現存するかどうかは不明なものの、もしかしたら当時もらったサンプルCDが押し入れの奥とかにあるかも…との事。 ソレ貸して下さいていうかください今すぐむしろ1万でもいいから売ってください!!!みたいな感じなんですが、「とりあえず探してみるよ」との事。 果たして現物は出てくるのか?? とりあえず楽しみに待ってます。(^^)
それにしても、こんな身近に隠れゲームミュージックファンがいたとは。(w 近年、若干メジャーになったとはいえ、未だにアニソンと一緒の棚に置かれてしまうような悲しい状況ですので、なかなかカミングアウトできないんですかね?
 その先輩も、「多分、話しても誰も会話についていけないと思った」と話してましたし。 とりあえず、身近に会話が通じる人がいて良かったです。 ていうか、このままだとトンデモナイところに繋がっていくのでは…なんて予感もする今日この頃です。