富沢ひとし/エイリアン9 1巻

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253146074/
というわけで、昨日寝る前に読んだのが、土曜日に買ってきたコレです。
話の内容としては、小学6年の少女3人が、小学校の「エイリアン対策係」に任命されて、小学校を襲うエイリアンを捕まえたりする…って、「エイリアン対策係」ってナンだよ!というツッコミをいきなり入れたくなりますが、SF?なのでまぁこういうもんだと納得して読み進めることに。(^^;) 1巻では、この中の「大谷ゆり」という気弱ですぐ泣いちゃう女の子を中心に物語が展開していきます。 コレがもーかあいいのね。 あー、いるいるこういう子、って感じで。 …で、最初の設定からして謎なんですが、実は色々と伏線がひいてあるので、読んでいくうちにどうなるんだろ??と引き込まれていきます。 エイリアン対策係の先生は何が目的なのか? エイリアンは何者なのか? 共生しているエイリアンの突然変異とは? …あ"ー、この先どうなるんでしょ?? 楽しみですわ。(^^)