その後の状況

結局何が悪かったのかはわからずじまいですが、PCに以下の処置を施したらBIOS起動までなんとか可能になりました。

  1. CMOSの電池を交換
  2. ホコリを掃除
  3. ストレージデバイスを一端抜いて付け直す
  4. メモリの抜き差し

CMOSの電池交換後は、電源は入るけどビープ音すら鳴らないという末期的な症状になって頭が真っ白だったんですが、その後メモリの抜き差しを何度かしてるうちに起動するようになりました。 とりあえず、ここからLinuxをなんとか起動してみたいと思います。
そういえば、うちには古いTurboLinuxしか無いので、これを機にOSも入れ替えようと思い立って、さっき本屋にLinuxサーバの本を探しにいったんですが…今や普通の本屋にはこの手の書籍ってほとんど置いてないんですね。(T_T) 私が最初にLinux入れた頃はこの手の本が最低10冊くらいあったはずなのに…LinuxWindowsに取って代わるなんて云った人は誰なんでしょ??(^^;) …で、唯一置いてあったLinuxの本ということでKNOPPIXというOSの本を買ってきました。 なんかコレ、DVD(CD)-ROMをドライヴに突っ込むだけでLinuxが起動してしまうらしい! ちょっと見ない間になんて便利になってしまったんでしょう。 確かに、Linux(UNIX系OS)は敷居が高いので、むしろこのくらい簡単でないと一般の人は使えないって事なんでしょうかね。 これが本屋でLinux書籍が一掃された原因の1つかしらん? というわけで、コレ使ってなんとか復旧を試みたいと思います。