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本日は、情報処理技術者試験の日でした。 コレって大昔に受けたっきりで、多分10年ぶりくらいですかね。 当時は一種とか云ってたもんなぁ。 …で、今回受けるのは、10年前に取り損ねた1種ことソフトウェア開発技術者試験でございます。 なんか、今回から受験料は会社が負担してくれるらしいので、せっかくだから…というわけです。
そんなわけで、朝早くから会場へ。 …しかし、いきなり試練が! 腹痛ぇ…(T_T) 会場に着くなりトイレに直行…大噴火。(T-T) 試験始まる前からゲンナリですよ。 で、午前中の試験が始まりました。 …えー、マークシートってこんなに多いんだっけ?? 80問もあるんで大変そう。 実は、マークシートが一番の鬼門なんですよ、コレ。 幅広く出題されるもんだから、知らない問題になるとはっきり云って問題の意味すらわからない。 こうなるともうお手上げなので、わかんないやつは全部「ア」にしちゃいましたよ。(w そんなこんなで、退出可能時刻ギリギリに早期退出し、近くの店で食事してました。
続いて午後Iの試験。 今度は記述式ですが…なんかこっちのほうが午前よりも簡単な気が。 実際は若干専門外の分野からも出てるんですけど、判りやすいように数ページにわたって説明は書いてあるし、大抵は穴埋め問題なので、実は設問をまんべんなく見渡せば、ある程度答えが見えてくるものが多い気がします。 …だって、少ない状況証拠から答えを見つけ出すって現地問題解析の基本ですもん。(ぉ もしかして、そういう部分を見たくて、問題に色々と伏線?を張ってあるのかしらん。 …でも、前半は調子良かったものの、終盤で撃沈。 SQLって…何?? ソレって食べれるの???(ぉ 実務で全然いじったことが無いので、さっぱりわかんねー!(T_T) このあたりも、実際に少しでもいじった事があれば楽勝だったのかもしれませんが、いじった事が無いとまるで解読不能。 それでも何とか考えて答えを書きましたが…全然あってる気がしねぇ。
そして、最後の午後IIの試験。 こちらも記述式ということで、今度は作文か何かを書かされるのかと思いましたが、プログラムの基礎的な穴埋めばかりで結局はIとそんなに変わらず。 昔一種を受けたときは、「この装置の故障率を下げるにはどのようなことをすれば良いか、50字以内で書け」みたいな問題があった気がするんだけどなぁ…採点がめんどくさいから止めたのかな?(ぉ で、この問題ですが、業務でプログラム作ってる人ならこの程度出来なきゃ怒られるような問題。(^^;) 途中の計算量だけはよくわからなかったので、記憶を頼りに書くしかありませんでしたが、プログラムの穴埋めは冷静に考えれば全然難しい問題ではなく、30分で全問終了。 退出可能時間になったらさっさと退出して終わり!
今回の試験、終盤になるほど正解率が上がった気はするんですが、午前中がなぁ…(T_T) 以前聞いた噂によると、午前の正解率が低いと足切りにあって午後は採点してくれないみたいな話なので、そうなると辛いなぁ。 せっかく受けたんだから、受かってると嬉しいんですけどねぇ…奨励金も出るし。(結局はソレか^^;)
使っていない脳とか筋肉とかを久々に使って、全身疲労困憊でございます。 今日はこのへんで…