ゲームレジェンドの告知とか
http://www.geocities.jp/zed_gamelegend/
http://9624.jp/
http://taka-p.homeip.net/wizcd/
というわけで、今度の日曜（１１／２）に開催される「ゲームレジェンド９」では、私もPulseTherapyとして参加します。 ブースは「１９」です。
んで、出し物がほぼ固まりましたので、告知したいと思います。
まず、パルセラの新作は…9624シリーズの３作目ということで、タイトルは「03-9624」…って東京限定かよ！ｗ
収録内容は…いつものような感じですｗ 曲目（元ネタ）を見て「烈火・烈火・烈火」の３連コンボで不覚にも噴いたｗ …ていうか、そのうち２つは私が作ったやつなんですが(^^;)、最近聴きなおして妙にハマった「GELGOOG」（スコアアタック後半）のremixです。 基本的に原音を尊重し、拡張パートをppmckで打ち込んで音ネタにして使った、割とchiptune寄りのmixになってます。 あと、もう１曲はオマケで、この曲を元に、ネタ系ヴォイス（今回は兄貴じゃないぞ！）を合わせて作ったやつですが…自分で作っときながら、聴いてると鬱陶しいなぁ…って感じなので、是非聴いてゲンナリしてください（何
あと、baddyさん主宰のサークル「bsks」が、例によって違いのわかるゲーマーの貴方に送るネタ系Ｔシャツを出すようですのでこちらも是非。（今回は新作あるのかな…？ まだ未確認…っていうか、もしあればコメント欄に宣伝していただけるとナイスです＞罰氏）
あと、私主導の委託分（同人誌はパルセラ名義になるのかな？ 後で確認しときますそのまま私名義の個人誌として出します）ですが、まずはCD。 「Wiz. Chronicle」シリーズと「DreamLand preview」を出します。 枚数は…在庫をまだ確認してませんが、恐らく各２０枚弱くらいかと。 この前の「M3-2008秋」で出した最新作の「Vol.3」も持って行きますので是非！
そして、お待たせしました。 初の発行となる同人誌（コピー誌）です。 題して…「Gamemusic好きによるGamemusic好きの為のGamemusic読本 略して…G3−じーさん−STAGE1」って…長ぇよ！ とりあえず、「じーさん１号」と覚えて戴ければと。
今回のメインは、私の今年イチオシのゲームミュージックサントラ「まもるクンは呪われてしまった！サウンドトラック」の特集です。 レビュー記事に関しては、以前本ブログで書いた記事の再録（一部加筆・修正あり）なんですが、これだけではありません！ 隠し球があるんです。 なんと…
が掲載されてるんです！！（お忙しい中、ご快諾戴きましたSuperSweep安井様、本当にありがとうございましたm(_ _)m） 今まで、「まもるクン」の楽曲に関するインタビュー記事はどの媒体にもほとんど掲載されていないはずですので、本邦初公開の情報満載！（のはず） これを見れば、ゲームミュージックファン垂涎の「まもるクン」サウンドの秘密が明らかに！！
「まもるクン」コンポーザ・安井洋介氏へのメールインタビュー
何故、今になって急に同人誌を作ろうと思ったのかといいますと…１つは「一度やってみたかった」から。(^^;) あと、「ゲームレジェンド」という場が、Ｍ３とは違い同人誌の頒布が多いことから、せっかくだから「郷に入っては郷に従え」ということで、音楽系よりも案外こういうののほうがウケるのでは？というのが１つ。 そして、最大の動機となったのは…実はゲームサイドVol.14の記事を見てなんですね。 この号には、まさに「まもるクンは呪われてしまった！」の特集記事が載っているんですが…こんなにイイ曲揃ってるのに、音楽のことに全く触れられてない！ これは読んでて超ショック。(T_T) もちろん、インタビューの相手が開発・企画の方ですから、こういう話が出にくい土壌もあったんだと思うんですが、「まもるクン」の音楽を紹介しないのは、ゲームミュージックファンからすれば最大の魅力を紹介してない！って思ったわけですよ。 なので、「ゲーサイがやらないのなら自分でやってしまえ！」というのが最大の動機かもしれません。 ちょうど、この前のＭ３で安井さんと「まもるクン」の音楽についてもいくつか直接お話させて戴いて好感触だったので、ダメモトで改めてメールインタビューをお願いしたところご快諾戴けまして、今回の企画が実現した…というわけです。 そんなわけで、ゲーサイVol.14（10月号）と本誌の両方をご覧いただけると、より「まもるクン」の魅力が伝わるかと思いますので是非。
(Amazon) GAME SIDE (ゲームサイド) 2008年 10月号 [雑誌] あと、画像にある「特集２」のほうですが、こちらは書き下ろし記事です…が、
11/1 16:00追記： さっき原稿書き終わりました。 タイトルは「今だからこそ！BO氏待望論」ということで、セガのコンシューマ系コンポーザ「BO」氏の楽曲に関する記事です。 本文
もひとつ。 巻末には、本文に記載のあった専門用語？に関して「用語集」をつけています。（というかページ数からいって実はこちらが本体？） 一般的な解釈と共に、私の独断と偏見で色々解説を入れてますので、これだけでも読み応えがあるかと思います。（その反面、私自身が勘違いしている内容が載っているかもしれません…間違ってたらごめんなちゃい）
そんな感じで、色々準備してお待ちしておりますので、今度の日曜は是非ゲームレジェンドへ！！
