俺とChiptuneに関する考察的駄文…の補足的駄文。

http://d.hatena.ne.jp/WizardOfPSG/20091016#p2
というわけで、こちらも先日書いたネタですが、改めて読み直してみると誤解を与える可能性がありそうなので、ちょっとだけ補足しておきます。
私の目線で書いているので、音源の使い倒し礼賛的な…もっと書くと超絶使いこなしが出来ないとChiptuneじゃない!ってふうに受け取られそうな感じですが…実際はちょっと違います。 リスナーとしてはシンプルな曲ってのも大好きなんですよ…自分じゃあんまりやらないだけで。
今まで数人から云われたことがあるんですが、「FMPSGってみんなハイレベル過ぎて迂闊に曲を出せない」と。 いやいや、そんなの気にしなくてイイんです! 確かに、私やFMPSGメンバーの一部は音源使い倒し方面で腕を磨いているのも事実ですが、前述のとおり、シンプルな曲も(聴く側としては)好きですし、実際にその手の曲も沢山あります。 FMPSGってのはあくまで「Chiptune的音楽発表の場」ですので、そこは自身のスタンスを貫いてもらって結構です。 逆に、それだからこそ今のFMPSGがあるんじゃないかなー、と。
最近はファミコン世代より後の世代の方もFMPSGで曲を発表していますが、誰だって最初から音源を使い倒せるほどのスキルなんてありません。(中には若いのにバリバリ使いこなしている方もいらっしゃいますが…^^;) でも、それは最初から諦めた手抜きとは似て非なるものだと思っています。 その証拠っちゃぁナンですが、最初っから手抜き前提の曲って、ずーっとダラダラとベタ打ちが続きます。 しかし、「本当は色々やりたいけどなかなかうまくいかない」って方の場合、やっぱりその曲で聴かせたい(好きな)ポイントってのは一生懸命作ろうとしているのが何となく伝わってくるんですよね。 また、最初っからシンプルな方向性で作ろうとしている方も、例えば音量のバランスだとか発音時間調整だとか…聴くと非常に繊細なんですよ。 やはり、聴くと作者のコダワリが見えてくる。 そういう感性は大切にして、そこを伸ばしていって欲しいなぁ、と思う次第です。

…うわー、疲れてるせいか、とりとめのない駄文でスミマセン。m(_ _)m
何となくニュアンスでお察しください。(ぇー

とりあえず寝…と思ったけど、F1があるのでもう少し起きてるかも。(そして結局寝落ちする、に3000点w