ショートプログラム

本当はPSPをやりたいとこですが(さっき「どこいつ」が届いた)、MSXのお仕事ということで、本日はMSXショートプログラムを色々と試しております。 こちらは私が直接記事を書くわけではないんですが、ちょっと足を突っ込んでいるので…(コレで何の仕事やってるかバレバレな気もしますが…^^;)
対象となるプログラムはかなり沢山あって、まだ1/3しかプレイしてませんが、短いながらもアイデアの優れたものや面白いものもあれば、ちょっと首を傾げてしまうものも…(^^;) ショートプログラムなので、規定行に収める技術、もしくは短くても面白さや光る部分を感じさせるアイデアは大切だとは思うわけですが、実は一番大切なのは「ユーザーフレンドリーであること」なのではないか、と思った次第です。
ドキュメントに肝心なことが記載されていないもの、ルールが複雑過ぎるもの、内容がユーザを突き放したようなもの、あるいは画面がごちゃごちゃして観づらいものなどは、やはり実際に動かしても「???」と疑問符ばかり並んでしまい、面白いと感じる前にストレスばかり溜まってしまいます。
私もSEの端くれなので、(前にも書きましたが)仕事をする上において、ユーザーフレンドリーということが如何に大切かということを実感しています。 技術的に優れていたり、いくら革新的であろうとも、ユーザが使いにくければ全く無意味なんです。 今回、いくつかのプログラムをプレイしてみて、もしかしたら面白いのかもしれないけど、そういう部分で詰めが甘く、非常に損をしてるものが多いのは非常に残念に感じました。 そのうち、メンバーで集まってこの件で審査とかを行うと思いますが、私は「ユーザーフレンドリーか否か」という部分を最も重視して観ていきたいと思ってます。
…って、なんかエラソーな事書いてますが、実は1年前の同じような企画で、1日ででっち上げた一発ネタを投稿して見事に蹴落とされたのは無かった事にしてください。(ぉ