西的骨董電脳機器用短編演目審査

…なんなんだよ、このタイトル。(w
というわけで、今日はちょっと訳あってMSX用の同人プログラムを多数プレイしておりました。 実はちょっと?前にも同じようなことをしてて、今回はその続きなわけですが…最初は正直どうなのか??と不安だったんですが、後半になると小粒ながらもピリリと辛い山椒のようなプログラムもあって、割と楽しめました。 アイディアが秀逸なもの、画面が凝ってるもの、操作性に凝ってるもの…どこかキラリと光るものを持つものもいくつかありましたが、全体的に「もう少しよく練りこめば面白くなるのに」といったものが多かったのはちょっと残念かも。(まぁ、スケジュール的にかなーりムチャだったのが災いしてるのかもしれませんが…^^;)
あと、前にも書きましたが、ユーザーを突き放しすぎな作品が多かったのはちょっと残念でした。 作る側は、もっとユーザの立場になって考えて物を作るべきだと改めて思いましたよ。 作者の方は果たして自分でプレイして楽しいと思ったんだろうか?という疑問を感じずにいられないものもちらほら。 そう思いつつも、自分自身も気をつけないといけないなぁ、と改めて思った今日この頃なのです。